
ストレスというものと脳というのは実は深い関係があります。このようなストレスをしっかりとキャッチしていき、自動的に全身の神経系に対して命令を発するのは脳です。また、この脳の中にも何種類もの多くの脳内物質があります。
そして、外からのなんらかの刺激を受けることでその脳内物質というものが放出されていき、脳の神経に対してたくさんの情報が伝えられます。また、それによっていろいろと不安な感情であったり、嬉しいなどというような感情が沸き起こります。
この中で代表的な脳内物質と言えば、食欲であったり、性欲を旺盛にして、いつでもヤル気満々となるようなドーパミンというもの、不安であったり、ストレスなどといったようなネガティブな気持ちなどを引き起こすようなノルアドレナリンというもの、そしてストレスに対してはまったく動じず、ずっと平常心を保ってくれるセロトニンなどがあります。
いつもくよくよと悩んでばかりいて、ストレスに対して非常に弱いというような方はノルアドレナリンの分泌が通常より多い方と言えます。 最近、突然キレる子どもであったり、大人が増えつつあるようです。これは脳内のセロトニンというものの分泌が少ないからなのです。
このセロトニンの分泌が少ないと、もしストレスを受けた場合に平常心を保てなくなり、我慢することができず、すぐ落ち込んだり、キレたりしやすくなります。日々の生活をしっかりと見直していき、適度な運動を日常に取り入れていくことで、脳内のセロトニンの欠乏を防いでいくようにしましょう。
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